2018年

11月

23日

資産運用を始める時期は?

こんにちは。

 

ファイナンシャルプランナーの土田です。

 

一気に秋が終わり、もう冬ですね。

秋田市でも雪が降り、いよいよ冬支度ですね。

 

さて、今日は資産運用についてです。

 

資産運用というと。難しいとか怖いという感想を抱く方が多い反面、この低金利で、銀行に預けていても増えないという状況なので、興味関心はお持ちの方も少なくありません。

 

そのため、当HPなどからも相談のお問合せを頂くのですが、その問い合わせは一気に何件も来る週もあれば、一件も問い合わせのない週もあります。これは創業以来ずっとそうで、大きな波があります。

 

なぜこのような「波」があるかと言えば、投資の難しさとも言える現象が絡んでいます。

 

それは…

 

「心理」と「理論」のギャップです。

 

投資は一般的に誰でも「安く買って、高く売る」ことで利益が出ると知っていますね。

 

つまり株価が下がっているとき(一般に景気が悪いとき)に買って、株価が上がったとき(一般に景気が良いとき)に売るという事です。

 

という事は、株価が下がっているときは買い時!株価が上がっているときは売り時!です。

 

ところが、資産運用の問い合わせが何件も来るときは「株価が上がっているとき」なんです!

また、問い合わせが無いときは「株価が下がっていたり低調なとき」なんですね。

 

つまり、投資初心者の方はニュースなどで「日経平均が続伸!」とか「株で儲けた人の記事」などを目にしたときに、「私もやりたい!」になって投資を始めるケースが多いのですが、この時は株価が高い時なので、証券口座を開設し投資を始めると株価も落ち着き、熱が冷めてしまって止めてしまう方も多くいます。

 

また、逆で株価が低調になると、やはり投資は怖いという感覚が強くなってしまい、投資をスタートする方は少なくなります。(本来は買い場だったりするのですが…)

 

とはいえ、投資をスタートする絶好の時期って正直わかりません。

なぜならこれから上がるか下がるかなんて誰にも分らないからです(笑)

 

とはいえ、世界経済は成長していますから、ちゃんとした投資商品を選択さえできれば、長期的には上がっていく可能性は高い訳です。

 

今この超低金利下では、資産を作る(資産形成)上で、「投資」は避けられません。

正しい知識を身に着けてぜひ投資をスタートしましょう!

 

時期的には早い方が良いのですが、特に今のような株価が低調な時は始めるには良いと思いますよ!

 

1人で始めるのは怖いという方は、ぜひご相談下さい!

 

今日もありがとうございました。

2018年

10月

24日

日本の携帯メーカー全滅!?

こんにちは。

 

ファイナンシャルプランナーの土田です。

 

久しぶりのブログですが、今年もあと2カ月と少しですね。

来年は元号が変わりいよいよ平成ともお別れです。平成最後の秋ですが、我が家のもみじは塩害で綺麗な紅葉とはなりませんでした。すこし寂しい秋となりそうです…

 

さて、そんなもの悲しい秋ですが、これまたもの悲しい話題を(汗)

 

先日携帯電話のカタログをふと手に取ったのですが、最近の携帯電話は画面も大きくなったようで、私が使っているiPhone6sと比べても一回りは大きくなってますますタブレットに近付いてますね!

 

正直携帯はサイズが小さい方がありがたいので、機種変更は見送ることにしましたが、カタログを見てとても残念に思ったことがありました。

 

それは、

 

日本メーカーがほとんどなくなった事です。

 

一昔前は携帯電話メーカーといえば、NECや東芝、日立、パナソニックなど日本のメーカーが主流だったと思います。しかし、今はアップルやサムスンがシェアが高く、シャープも鴻海に買収されたので実質外資と考えると、ソニーくらいでしょうか?(とはいえソニーだって株主は外国資本が過半数ですが…)ほぼ全滅に近い状況(汗)

 

もちろん、ニュースでNECや東芝の撤退などは目にしていたので頭ではわかっていたのですが、実際にカタログで現実を見せられるとショックでしたね。技術立国の日本で先端技術の粋である携帯電話メーカーが無くなるなんて、10年前には考えられないことだったと思うのは私だけではないと思います。

 

理由なども含めて調べてみると、2012年3月の記事でこんな記事がありました。

このままだと10年後に日本の携帯メーカーは全滅する--夏野剛

 

ドコモのiModeなど手掛けた夏野さんが6年前に予言していた事です。

確かにパソコンもテレビもどんどん日本メーカーがシェアを落とし、次々と撤退しています。

 

資源のない日本が技術も失ってしまったらと思うとぞっとしますね。

※もちろん精密機器の部品は日本製が多いのは事実ですし、そういった中小企業の技術力はまだまだ高いのですが…

 

そして事態は予想より早い展開のような気もしますね。

 

これが、他の日本の花形産業(例えば自動車や素材系産業など)にも波及して、どんどん世界のシェアを落とすようなことになれば本当に日本は貧しい国になってしまうかもしれません。

 

そうなれば、当然社会保障制度(年金・医療・介護など)は維持できないでしょうし、貧富の差も拡大していくでしょう。一般庶民も備えていたかどうかがカギになってきますね。

 

これからの時代は、国や会社などに頼れる時代ではなく、益々自己責任な時代になると改めて感じました。

 

 

ネガティブな内容ですが、日本の実態を表す事象と思います。

 

※危機管理の専門家として一時テレビなどにも出演されていました、佐々淳行さんがお亡くなりになられましたね。「危機管理の基本は悲観的に準備し、楽観的に対処すること」という言葉があり、セミナーでも使わせて頂いておりました。この場を借りてご冥福をお祈りいたします。

 

今日もありがとうございました。

 

 

2018年

9月

07日

リスクマネジメント~保険の考え方~

こんにちは。

 

ファイナンシャルプランナーの土田です。

 

今日はリスクマネジメント、保険の考え方についてです。

 

今週は台風による関西での大きな被害があり、また、北海道では震度7という巨大地震があり、多くの犠牲者を出してしまいました。

 

被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。

 

こういった突発的であり、予測もまた予防も困難な事象は自然災害だけでなく、事故や病気など様々な事で起こりえます。

 

そこで人類が考えた仕組みが「保険」という制度です。

 

保険とはこういった避けようもないリスク(もちろん予防はするにしても100%は防げません)に対して平時にお金を出し合って被害者を救済する制度です。

また、FP的に言えば「ライフプランは健康で働き続けられることが前提」になりますから、ライフプランがこういったリスクで崩れてしまわない様に掛けるのが保険です。

 

国や公共団体が行う「公的保険」と民間企業が行う「民間保険(こういうかは分かりませんが…」があり、FPとしては、「まず公的保険をしっかり知ること。そして不足分を民間保険で賄う」ことをお勧めするわけです。

 

しかし、保険に関してアドバイスをしたり、保険を販売する人によって、必要な保障に対する考え方が違っているのが現実です。ですから、保険加入を誰からするか?によって全く加入内容も変わります。※本来あまり違っていてはいけないと思うのですが…

 

例えば、数カ月前お会いしたとあるFPさんは、確率論で考えていらっしゃいました。

 

・長期入院は確率が低いので短期入院に備える方が良い。

・がん保険はがんでも平均的な治療費は年間50万円も掛からないので診断給付(がんと診断されたら一時金を受け取れる特約50~200万円くらいが多い)の特約で良い。

・死亡保障は若くして死ぬ可能性は低いため、掛け捨てではなく貯蓄性もある終身保険で良い。(その場合掛金は高くなり万が一時の保障は低い※その方は既婚男性でも1000万円~2000万円程度で提案するしているようでした。また外貨建てといって米国ドルで運用される商品を勧めているようです。

 

つまり、このFPさんから加入する方はこんな保険に加入しています。

・死亡時1000万円~2000万円の米ドル建て終身保険(将来の老後資金にもなるという提案)

・医療保険は短期入院重視で特約にがん診断一時金や3大疾病一時金の特約をつける

 

考え方としていかがでしょうか?

 

確かに、死亡する可能性よりも長生きする可能性の方が高いですし、長期で入院したり療養する可能性も低いです。また、がんでも平均的な治療だけを行う可能性も高いかもしれませんね。

 

しかし、私はこういった考えに立ちません。

なぜなら、保険とはそもそもどんな時に必要になるのか?という想像が欠如していると思うからです。

 

保険とは確率は低くても、そういった事が起こった場合に人生が転覆してしまうリスクをカバーするもの。と考えます。※リスクマネジメントというFPの学ぶ科目でもこれは基本です。

 

ですから、

・若くして亡くなったり、障害になって働けなくなった時の保障(長期入院や長期療養含む)

・若くしてがんなど重病になってしまった場合に、しっかり治すために治療費を気にせず治療に専念できるような保障。

は必要というのが基本の考え方であり、自分もそういった考えで保険に加入していますし、顧客にもお勧めしています。

 

こういう考えで保険を設計すると、掛金は安く大きな保障を得られます。(確率が低い=掛金は安いため)そして保険の掛金を安くしておいて、しっかりと他の手段で資産形成をしていく方法が良いと思います。

 

また、

・将来の資産形成

・短期入院費用

・がんや3大疾病での一時金

が必要なら、保険でなくとも良いと思います。

入院費用や一時金は貯蓄で賄う(貯蓄が無ければ保険を一時的に活用するのはありですね)

将来の資産形成は逆に保険では不利ですし、外貨建てというのも為替リスクがありますからそこも注意が必要です。保険でなければ賄えないものとそうでないもので考えることが大切ですね。

 

こういった災害時などはご自身の保険についても考えるきっかけにして、しっかりと確率が低くても損害が大きいものに備えて頂ければと思います。

コツはこうなったら大変なことになる!というものに保険を掛けることですね。※例えば自動車保険の加入目的の一番は人身事故ではないでしょうか?確率低いけど起こったら大変ですからね。

 

 

※最後に、今回ご紹介したFPさんやそういった考えを批判するものではありませんのであしからず。

 

今日もありがとうございました。

2018年

9月

05日

遂に定年70歳へ…

こんにちは。

 

ファイナンシャルプランナーの土田です。

 

今日は遂に金足農業の吉田投手がU-18 で先発したみたいです!

ホームランで3点失ったとはいえ、6回を2安打ピッチング!

次はぜひ勝ち投手になって欲しいですね!

 

さて、そんななか今日の日経電子版ではこんな記事が

 

「働ける年齢70歳に延長 政府検討 企業に努力目標」

 

つ、遂に70歳定年への布石が具体的に出てきました!

65歳定年も導入している企業が少ない中では現実的にどうなるかはわかりませんが、こうしなければ日本は持たないんですよね(汗)

 

少子高齢社会で且つ、人口減少社会であり、社会保障費(年金・医療・介護)が鰻登りに上がっているわけですから、定年を70歳、年金も70歳とか75歳からにしないと持ちません。

 

私は社会保障破綻論者ではありませんが、どう考えてもこの制度のままでは持たないことは明白です。支え手が減って支えられる側が増えている訳ですから当然ですよね。

 

ですが思いっきり社会保障を削減するような政策を掲げると選挙で勝てませんし方法は限られてしまいます。

 

という事で、定年を70歳にして、年金も70歳(75歳!?)からにしてしまおうという方法になる訳ですね。

 

でも、これもそう簡単な問題ではないので、これからの時代はやはり、

 

体の健康(これがないと働けない)と

心の健康(自分の価値を高めることも含め)

そして、お金の健康。この3つの健康がより大切になりますね!

 

今後もそういった社会構造の変化に対応できるFPであるよう精進しなければと思います。

 

今日もありがとうございました。

 

土田

2018年

8月

31日

個人型確定拠出年金の掛金拠出年齢引き上げ検討!

こんにちは。

 

ファイナンシャルプランナーの土田です。

 

今日は短めに(笑)

 

日経新聞朝刊一面に「確定拠出年金 納付を延長」という記事が載りました。

 

現在個人型確定拠出年金の掛金は60歳までしか納められませんが、厚労省が65歳まで延長を検討しているという内容です。

 

理由としては64歳まで働く人が増えているためという事ですが、背景には公的年金の受給年齢延長があるでしょうね。(汗)

 

今日も20代の方の相談がありましたが、若いので老後はまだ先と思っていても、ライフプランを少し考えるだけで、できるだけ早く備えないと大変だという事実に気付いて頂けました。

 

皆様もできる限り早い内から老後資金も含め準備を始める事をお勧めします。

 

しかし、何から手をつければ良いか分からないという方もいらっしゃると思います。

そんな方はぜひセミナーにお越しください!

プロに相談することは結果的に時間とお金の節約になりますよ!

 

 

今日もありがとうございました。

クルール秋田版(4月号)に記事が掲載されました。

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