A ライフプラン全体を考えた総合的なアドバイスを得られます。
特定の金融機関に属さない独立系FPは、中立的な立場から相談者の利益を最優先に考えた
アドバイスを提供できるのが最大のメリットです。
企業の営業方針に縛られず、保険、証券、不動産など幅広い選択肢の中から、一人ひとりの
状況に最適な解決策を提案してくれます。
長期的な視点でライフプラン全体をサポートできるのがファイナンシャルプランナーです。
A もちろん大丈夫です。
持ち家を買うのか賃貸に住むのかも大きな選択の一つです。人生最大の買物と言われる家を購入した場合と、購入せず賃貸で生活した場合でのメリットとデメリットを、お金の面や生活の面などからお伝えします。その上で「購入すべきかどうか」「いくらまでの予算なら大丈夫か?」「タイミングはいつがいいのか?」などのアドバイスもさせて頂いています。また、「家はそもそも購入予定がない」という方でもしっかりと家計の見直しで効果を出すことはできます。安心してご相談下さい。
A はい、大丈夫です。
30代や40代の方からの相談が多いのは事実ですが、50代や60代の方でもご相談下さい。シニア世代の家計見直しも大歓迎です。100歳まで有意義に生きるために「100年ライフプラン」という考えの元、資産を有効活用して快適な老後生活準備のお手伝いをします。
また、相続のコンサルティングも得意としていますのでお気軽にご相談下さい。
A スポット相談以外では、時間の長さで追加料金は発生しません。
スポット相談以外では時間の長さで追加料金は頂きませんのでご安心下さい。
そのためスポットで相談された場合でも内容に応じてメニューを提案いたします。
また、追加で料金が発生するような場合は事前にお見積もりしてから着手致します。
A わかりやすく説明するのでご安心下さい!
専門用語はなるべく使わずにわかりやすく説明しますので、ご安心下さい。
事前に勉強したりする必要も全くありません。逆に気軽に勉強する気持ちでご相談下さい。
A FPの分野であれば全て対応致します!
よく「生命保険専門FP」とか「住宅ローン専門FP」などの「⚪︎⚪︎専門FP」を名乗っている
方がおりますが、実はFPとは「ライフプランの専門家」です。ですので、保険や住宅ロー
ン、投資、相続などは「ライフプランを実現するための道具」ですから本来はFPの全ての
分野において専門家でなければなりません。ですから、元々は「⚪︎⚪︎専門FP」というものは
存在しません。
しかし、実際には「 ⚪︎⚪︎専門FP」と名乗っている方は多くいらっしゃいます。こういった
方々の多くは「FP」だと解りにくいから解りやすくするためにそう名乗っているのです。
「FP」という資格の本来の魅力は「ライフプランの専門家」なので、FPの科目である「ラ
イフプラン二ング」「リスクマネジメント(保険)」「金融資産運用設計(投資)」「不動
産」「税金」「相続・事業承継」を幅広く学んでいることです。
ですから例えば「保険の相談」でも、お客様のライフプランから考えて、保険だけでなく投
資や住宅ローン、相続の観点など他の分野の視点からも幅広く提案することで、しっかりと
ライフプランを実現できるようにサポートできるのです。
※保険などの一部分を良くする「部分最適」ではなく全体を良くする「全体最適」がFPの
強みとなります。
そこが、保険屋さんや資産運用アドバイザーなどと決定的に違う点だと思います。
※追記:
とはいえFPと名乗っていても保険しか提案しない方もいるというご指摘を受けました。
中にはそういった方もおりますが、FPの有資格者であっても、その方の仕事内容が
「FP」とは限りません。
本来のFPは上記の通りFPの6科目をフル活用することが求められます。
A 無料相談ではできない公正で顧客の立場に立ったアドバイスを行うためです。
確かに「保険の無料相談」「住宅ローン相談(無料!)」「資産運用相談無料」といった、無
料で相談できます!というものは多いですね。
しかし、考えて頂きたいのですが、無料で相談だけするとその企業はどうやって利益を出して
いるのでしょうか?人件費や家賃や光熱費、そして広告料なども考えるととんでもなくコスト
を掛けています。それを維持するだけでも相当な費用が必要です。
答えは簡単です。
保険の無料相談は保険を売って収益を上げます。
ですから、相談と契約はセットです。
住宅ローンも無料相談するところは住宅を売って儲ける会社か貸して儲ける銀行ですね。
ということで、住宅を売ることや貸すことを前提に相談に乗っているにすぎません。
では、そういった「売る」ことや「貸す」ことが前提で本当に顧客本位のアドバイスをするで
しょうか?(更に言えば会社組織ですから、サラリーマンが会社の利益や自分の成績を考え
るのは当然ですね)
当事務所だけでなく、有料で相談をするところは、まず、有料相談に足る「知識や経験」を求
められます。無料相談と内容が一緒だったでは済まされません。(当事務所には全額返金制度
もありますし)
また、相談料をいただいているので、相談者の立場で本当に必要な保険やローンの種類、運用
商品や方法などを提案できますし、もし金融商品の提案は不要と言われれば当然しないことも
可能です。
無料相談の場合は金融商品を販売しなければ給料もでませんし、同じ売るなら自分の実入りの
よい(手数料が高い)商品を提案する方が多いです。また、会社ぐるみでやって問題になった
マネードクター https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10014654861000
の様な例も他の会社でもあります。
つまり中立ではなく自社や自身の手数料よりの相談になりがちです。
※決して批判ではありません。サラリーマンとしては自社の利益と自分の成績になるのですか
ら至極当然ともいえますね。
そして、一番の違いは「相談の目標」ではないでしょうか?
無料相談は「保険を売ること」や「家を売ること」「金融商品を売ること」といった様に自社
の商品を売る目的で行われます。
有料相談の場合は「相談者にとっての最善(課題、問題の解決)」が目標になります。
FPの場合は「ライフプランの達成」のため相談に乗る訳です。
ですから自ずと内容も結果も違うものになります。
一般的に相談料は無駄と思われがちですが、こういったことで、本当の無駄が省けるため、
決して無駄とは思えません。
お金の相談なので、寧ろあっという間に相談料はペイできると思います。