2019年

6月

17日

iDeCoの問い合わせが激増中!?

こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの土田です。

 

 

今日は東京に来ていますが、もう夏ですね(笑)

 

昨日は地元の祭り「土崎港まつり」の曳山を組み立てして、その後会議をして懇親会という「祭りデー」でした(笑)

 

老若男女問わず参加する、こういったコミュニティが存在している事が「祭り」の良いところで、非常に貴重な空間だと年々感じています。

 

秋田でもこの「土崎」地域に生まれて良かったと改めて感じました。

 

令和初のお祭りは新しい試みもあるのでぜひ来てくださいね!

 

 

さて、例の「人生100年時代」の報告書ですが、その影響で「iDeCo」「つみたてNISA」の問い合わせが激増したようです!

 

新聞などの報道ではまだないですが、証券会社(特にネット系)からの情報によると、問合せが報道後に激増しているとのことでした。

 

麻生大臣が問題を大きくしてくれたおかげで、将来を考え行動する方が増えたのは「けがの功名」かもしれませんね!※とはいえ、私が所属している「FPアソシエイツ」の神戸会長は金融庁のワーキンググループの中心人物でしたので、マスコミから取材依頼が殺到したらしく珍しく参ってました(汗)

 

老後は年金だけでは生活は厳しいことは事実ですし、それに備えられるように国もiDeCoやつみたてNISAなどを用意した訳で、国民がそれを正しく利用できるようにもっと情報発信するべきだと思いますし、金融リテラシーを高めるためにも子供のころから金融教育をするべきと思いますし、大人にもそういう機会を提供できるような施策が必要だと思います。

 

そういう政策論争を国会には期待します!

 

とはいえ、すぐには変わりません。

そして、資産形成には時間が必要です!

早く始める事が結果に大きな差を生みます!

 

ということで、早くスタートしたいが、どうしたら良いか分からないという方は、ぜひiDeCo相談にお越し下さい。iDeCoの仕組みからどの金融機関を選んだら良いか、資産運用の基本までお伝えいたします。

 

iDeCo相談はこちら。

 

ライフプラン相談などはこちら。

 

今日もありがとうございました。

 

 

 

 

2019年

6月

15日

問題満載の金融業界を変えるのは!?

こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの土田です。

 

 

さて、最近こういう記事が多くて滅入ります。

 

ゆうちょ銀行、高齢者向け投信で不適切販売  日経新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46111980U9A610C1MM8000/

 

取り扱いから2桁成長を続けている「ゆうちょ銀行」の投信販売。

180兆円の貯金を投信に振り向けて手数料を稼いでいる構図ですが、社内ルールすら守っていなかったようですね(汗)

 

金融庁の「例の問題の」報告書には、高齢者に対する金融機関のサービスの在り方にも触れています。「人生100年時代」には金融の力もより必要になります。金融サービスを提供する側のモラルが問われていますね。

 

こういった事が一般の銀行やゆうちょ銀行などで続くと、高齢者への金融商品販売に規制が入ることで、本当に必要な方が買いたくても買えない状況になるかもしれません。

 

行員もノルマがキツイので多少の事はと販売をしているのでしょうが、その顧客の「大切な資産」ですので「他人の金」という意識を持っている方はぜひ捨てて欲しいと思います。

 

また、買う側も「金融リテラシー」を身に着けて、銀行だから証券会社だからといった「ブランド」を過信せず、自分の資産は自分で守るという意識と知識を身に着けて欲しいとも思います。

 

 

という事で(笑)今日は日本証券業協会主催の「はじめての資産運用講座」に参加してきました!※もちろん受講者として!

 

目的は

①集客力はいかほどか?

 最近は私の事務所への問い合わせも「年金2000万円不足」の話題もあり増加していますが、日本証券業協会の主催セミナーにはどのくらいの集客力があるかは興味がありました。

 

②参加者の年齢層や男女比率はどうなのか?

 証券会社のセミナーは大抵高齢者が参加しているイメージですが、こちらはどうなのかも知りたいテーマです。

 

③内容のレベル

 投資初心者向けのセミナーなので、どういう内容でセミナーをするのかも興味がありました。

 

④講師が初心者向けにどう分かりやすく話すか

 レベルの高い講師は、セミナー内容を参加者の顔色を見ながら例話を選択したり、ジェスチャーやホワイトボードをうまく活用して分かりやすく話します。そういった講師の例話などはぜひ「パクりたい」(笑)という下心満載で参加しました!

 

 

さて、結果は

①参加者は定員50名で35~40名ほどでした。満席ではないですが流石ですね!

 

②年齢的には私より下(40歳未満)は5~6名くらいでした。中には20代と思われる方もいましたが、やはり高齢の方が中心でしたね。またご夫婦で参加されている方もいらっしゃいました。男女比は若干女性が多い印象です。

 

③資料をみても、会社の決算書やPERやPBRといった投資の参考指標もあり、初心者には少しレベルが高い印象です。部分的にFP2級のテキストみたいな感じでした。

 

④講師は女性の方でした。感じの良い方でしたが、マニュアル通りに話すように厳しく指導されているのかも知れませんが、下を見て原稿を読んでいる時間がが多く、期待したような「パクりたい」例話などは残念ながらありませんでした(汗)

 

 

という感じでしたが、参加しての感想は、

 

・内容のレベルが参加者に合っていない。初心者向けにしてはレベルが高く、投資をしている方には低い印象(実際寝ている方もいました)※自分のセミナーの内容も見直ししようと思います!

 

・資料には投資目的のような発想があまりなく、「投資の勉強」という感じが強いと感じました。アメリカでは「ゴールベース」の考え方が重要と言われているので、日本でも「老後資金」とか「教育資金」とかの目的ベースでの話があまりなく、FPが話す話しというよりは、証券外務員が説明するような内容が多かったと感じました。主催者が日本証券業協会なので(講師の方もFPではないでしょうし)仕方ありませんが、参加者目線で考えると少し残念な気もしましたね。※参加者としての目線も経験出来て良かった!

 

とはいえ、こういった試みは素晴らしいですし、今後も継続して欲しいと思います!

特に若い参加者の方が増えるように広告なども工夫して欲しいですね!

 

 

冒頭の様に、様々な問題のある金融業界ですが、業界を変えるのは結局「お客様のリテラシー向上」が一番早いと思います。銀行員やゆうちょ窓口で勧誘されても、その金融商品に関する知識を持っていたり、または相談できるFPなどを知っていたりすると、自分に合わない金融商品を買う可能性は無くなります。そうなれば、銀行員などもしっかりとした販売手法を取らないと売れませんから自ずと知識も意識も上がると思うんですよね。

 

そのためにも金融リテラシーを向上させてくれるような試みはどんどんやって欲しいです!

 

私もセミナーやブログ、メルマガなどを通して情報発信を高めたいと思いますので、「こんなFPが秋田にもいる」ことを広めてもらえると嬉しいです(笑)

 

金融リテラシーを高めたいという方はセミナーへご参加下さい。

セミナーはこちらからどうぞ

 

資産運用などご相談はこちらからどうぞ

 

今日もありがとうございました。

 

 

 

 

2019年

6月

14日

ライフスタイルの見直しで、老後に1000万円の差!?

こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの土田です。

 

最近、ダイエットに取り組んでいますが、徐々に効果が出て、スタートから20日程度で約2キロ痩せました!

 

と言ってもやっている事は基本的に「ライフスタイルの見直し」です。

 

そして、この「ライフスタイルの見直し」が老後にも大きな効果をもたらすかも知れません!

 

 

 さて、「老後に(平均的にみて)2000万円必要」という報告書問題ですが、報告書の2000万円の根拠をみると、実際にはそれでも不足するようです。

 

「老後2000万円報告書」よく読めば3660万円足りないことに 女性自身

https://jisin.jp/domestic/1746301/

 

記事によると、2000万円不足の中身は生活に関わる通常の支出分であり、その他に「ライフステージに応じて発生する費用」は含まれていないので、それを足すと3660万円不足することになるとしています。

 

老後にかかる費用として

リフォーム:約465万円

健康or介護:0~1000万円

葬儀:約195万円

 

となっており、健康かどうかが大きな差になることが分かります。

 

また、健康でなければ「働く」こともできません(療養看護する方も働くのが難しくなる)し、そもそもお金があっても楽しむことも難しくなりますね。

 

という事で、お金の健康も大切ですが、体の健康は更に大切です。

 

そして、お金も体も「一瞬で問題解決!」するものではなく、時間を掛けて形成していくものでもあります。

 

そこで、健康的な生活習慣も「人生100年時代」には必要と思います。(健康じゃなきゃ100歳まで生きれないでしょ!というツッコミもあるかと思いますが、医療の進歩で健康でなくとも生きる可能性もあります)

 

実は私「メディカルハーブコーディネーター」という資格を持っていまして、年に数回会報誌が送られてくるのですが、今回の特集記事が「生活習慣を見直そう」でした。

 

この記事は、年齢と共に「生活習慣病のリスク」が高まるので、若いうちから自分の健康を過信して不摂生を改めないと、今は良くても10年後、20年後に健康を害するかもしれないので、今からライフスタイルを見直しましょう。という内容なのですが、ライフスタイルの見直しは「食事・運動・休養」の3本柱で行うのが基本で、バランスの良い食事・適度な運動・十分な睡眠があげられます。また「活性酸素」を増やさない事も大切です。

 

活性酸素は呼吸などでも発生し殺菌作用などプラスの働きもしますが、増えすぎると正常な細胞を傷付け、病気や老化を促進します。

 

活性酸素が増える要因として「紫外線・ストレス・大気汚染・アルコール・喫煙・過度な運動など」で大量に発生するため、極力避けるようにしましょう。と書かれています。

 

ハーブの本なので、特に食事方法やハーブの取り入れ方などにもページを割いていますが、簡単に取り入れられる方法として「ハーブティー」があります。

 

記事でも食前にハーブティーを1~2杯飲むことで、胃が膨れて満腹感を得られやすくなり食べ過ぎを抑えられるとしていますし、ハーブに含まれる「フィトケミカル」(植物性成分)の効果で「抗酸化作用・がん抑制作用・免疫増強作用など」の効果や、リラックス作用により「ストレス逓減」効果もあるので、暴飲暴食を防ぐ効果も見込めます。

 

生活習慣病対策として

 

肥満:マルベリー、マテ、アーティチョーク

高血圧:リンデン、ホーソン

動脈硬化・脂質異常症:アーティチョーク、ミルクシスル

糖尿病:マルベリー

高尿酸血症:ネトル、ダンディライオン

 

こういったハーブを取り入れることも良いとしていますのでご参考下さい。

 

 

お金もそうですが、体も「今の節制」や「工夫」をして、それを継続することが、将来に安心を与えてくれるので、あなたも少しずつでも取り入れてみてはいかがでしょうか?※私も継続して健康的に生活しようと思います(笑)

 

とはいえ、健康管理をしっかりしていても、病気になる確率は0にはなりません。

ですからそこも「過信」せずに、リスクマネジメントとしての保険活用も大切ですね。

 

 

「人生100年時代」のライフプラン相談はこちらからどうぞ

 

 

今日もありがとうございました。

 

2019年

6月

13日

外貨建て保険苦情増加中!でも今年は苦情件数が減少する!?

こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの土田です。

 

 

昨日は秋田の、そして「公立高校」の星!日本ハムの吉田輝星投手がプロ初登板初勝利!!!

2軍で結果がイマイチの中での一軍登板とあって一部には批判的な声もあったようですが、そこはやはりスター!本番に強いことを証明してくれました!※しかも相手は広島で大瀬良投手!

今後も非常に楽しみですね!

 

 

さて、今日は「外貨建て保険」についての記事を紹介します。

 

「外貨建て保険」苦情6年で4倍 リスク開示不十分 産経新聞

https://www.sankei.com/economy/news/190613/ecn1906130002-n1.html

以下引用

 主に銀行窓口で販売される「外貨建て保険」をめぐり、契約者からの苦情が平成30年度に前年度比34・6%増の2543件に上ることが12日、分かった。生命保険協会が近く公表する。直近6年間で4・3倍に増え、歯止めが利かない状態だ。商品開発を担う生命保険業界と販売を受託した銀行業界の間で責任の所在があいまいになり、強引な営業活動が抑制されにくいことが背景にありそうだ。

引用終わり

 

以前から問題視されている「外貨建て保険」の苦情件数が改善するどころか増加しています。(前年比34.6%増)

 

「為替リスクによる元本割れリスク」の説明不十分というのが原因とありますが、実際はどうなのでしょうか?人は損失を出すと誰かのせいにしたいものなので、必ずしも売り方だけに問題があるとも思えません。※プラスになって苦情を言う方はいませんので

 

一時払い系の外貨建て保険は大体10年満期のものが多いので、10年前の為替レートを見ると、為替で損失を出したのかは予測できます。(為替リスクは、円安になればプラス  円高はマイナスに作用します。)

 

米ドルの年平均は

2007年 117円  2008年 103円  2009年 93円

2017年 112円  2018年 110円  2019年 108円(6/13日)

なので円安になっていますので、恐らく元本割れしてはいませんね。

 

では問題はどこにあるのでしょうか?

 

実は外貨建て保険で銀行などが良く売っているのは米ドルだけでなく「豪(オーストラリア)ドル」の商品もあります。そして、豪ドルの方が見栄え(利息が多く貰える)が良いことや、銀行などに保険会社から支払われる「手数料」も高いので、売る側から見て売りやすく儲かる商品になっています。

 

そこで、豪ドルの為替も見てみましょう。

2007年 98円  2008年 88円 2009年 73円

2017年 85円  2018年 82円 2019年 74円(6/13日)

となっており、昨年も一昨年も円高に振れてしまいました。

※あくまでも年平均なので、その方が買った時期や満期時期によって差があります。

 

ということは、苦情になっているのは「豪ドル建て」の外貨建て保険も確率が高そうですね。

※2019年は今のところ若干円安なので苦情は減るかもしれません(汗)

 

 

また、記事では銀行が外貨建て保険販売を強化している理由として、「長引く低金利で、銀行も融資での利益が難しく、また保険会社も日本円建ての保険を売りにくいため、高額な手数料収入がある外貨建て保険をどうしても売りたくなる」と銀行や保険会社の事情も帝京大経済学部の宿輪純一教授の言葉として載せています。

 

しかし記事中にあるように、「認知症の90代女性に2000万円の豪ドル保険を販売し180万円の損失を出した」などという、法的にも倫理的にも、そして資産運用的にも完全に間違った販売もされているようでこれには言葉もありません。

 

銀行員は日本では非常に信用度が高い職業です。そのためリスクがある金融商品でも、銀行で買うとリスクがないような錯覚をする方も一定数いらっしゃいます。銀行という「安心感」が金融商品の購入のハードルを下げるのは、外貨建て保険に限らず投資信託もそうです。

 

※私のところにも、銀行で勧められたから安心して買ったという方が、実際に大きな損失を抱えた状態になってから相談にくるケースは昔からあり、マーケットが悪くなると一気に増加します。

 

銀行で勧められたからといって安易に買わず、しっかりと自分の人生にその金融商品が必要なのかを判断して欲しいですし、「分からないものは買わない」という姿勢も大切です。また、場合によってはセカンドオピニオンとして、独立系FPやIFA(独立系金融アドバイザー)にアドバイスを求めて欲しいと思います。

 

金融商品に関するアドバイスが欲しい!という方はこちらからどうぞ

 

今日もありがとうございました。

 

 

2019年

6月

12日

例の報告書、読んでみました!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

ファイナンシャルプランナーの土田です。

 

 

 

最近話題の「人生100年時代」シリーズ!?ですが、麻生大臣が「正式な報告書として受け取らない」としましたね。

 

日経新聞6/12 「老後2000万円」金融庁撤回へ 年金将来不安根強く

 

https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20190612&ng=DGKKZO45973070R10C19A6EA1000

 

しかしこれは「都合が悪いものは受取らない」という様に解釈されますし、「オストリッチ症候群」(ダチョウが危険にあうと砂に頭を突っ込んで見ないようにする「現実逃避」を揶揄した言葉)とも捉えられかねませんね(汗)

 

こういった国民にとっての重要事項は選挙の「ネタ」にだけするのではなく、しっかりと改革して欲しいですね。

 

 

 

しかも驚いたことに、麻生大臣は目も通していないらしいですし、野党議員は5分もあれば読める!と言っていたので読んでみました()

 

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf

 

※良ければご覧ください。

 

 

 

中身を読むと、マスコミが「老後は年金が足りないから2000万円貯金しろ」などと煽っていたイメージとは随分と違います。

 

「高齢社会における資産形成・管理」と題されたその内容は2つの付属文書を合わせると51ページにも及ぶものです。(5分ではとても読めないですね)

 

 

 

簡単にお伝えすると、

 

 

・人生100年時代と言われる程に長寿化した中で、様々な分野で経済社会システムの変化に迫られていること。

 

 

・金融サービスも同様で高齢者への金融サービスや長寿に備える資産形成に関しても社会変化に対応していくことが求められている。

 

 

・現状分析をすると高齢者も含む全年代で収入が低下傾向であること。平均的な無職高齢者世帯で見ると毎月約5万円の赤字でありこれを保有資産から賄っている。(この部分が大きく取り上げられました)

 

 

・退職金も低下しているとはいえ退職金が老後に与える影響は大きい。しかし、退職金額を把握していない割合が高いので早くから確認した方が良い。

 

 

・資産状況として65歳時点の資産保有額から住宅ローンなどの負債額を引いた金額で把握し、早い段階からライフ・マネープランを立てることが大切。

 

 

・アメリカではここ20年で高齢世帯の資産が3倍に増加しているが、日本ではほぼ横ばい。現役時代から資産形成しそれを運用継続した結果であり、日本でもiDeCoやつみたてNISAなどで環境は整いつつある。

 

 

・日本では老後に対してお金の不安を全世代で持っているが、投資という行動はほとんどの国民が取っていない。理由として「まとまった資金がない」「知識がない」が多い。

 

 

・今後の長寿化に向けて、資産寿命も伸ばす必要がある。また、ライフスタイルの多様化しているので、自身のライフプランを想定し収支なども「見える化」し対処する必要がある。

 

 

・公的年金が老後の大きな柱であることは間違いないが、人口バランスの変化でも年金を持続可能とするため給付水準は引き下げられるので、足りないというのであれば状況に応じて、就労継続や支出削減、資産運用などの自助の充実を図る必要がある。

 

 

・「現役期」「リタイア期前後」「高齢期」の3つの時期に合った、資産の形成・管理の心構えを例示

 

 

・また、金融に関するアドバイザーとして、アメリカで多くいる金融機関に所属していない独立アドバイザーが少ないこと、また認知度も低いことも踏まえ、その充実を図らなければならない。金融機関にとっても総合的なアドバイスができるようにすることが重要。

 

 

 

 

というような内容でした。

 

 

 

いかがでしょうか?

 

極めて現実的であり、問題に対しての個々人の対策や、それに対する金融サービスの在り方についても明示されています。

 

金融庁が20年も前から言っている「貯蓄から投資へ」の「理由」と「方法」そして「現状の問題点」と「解決策」が書かれています。

 

 

 

少なくとも、マスコミで報じられたり、国会で野党議員が言っているような、「年金崩壊」「年金詐欺」「2000万円の赤字」という報告書ではありませんでした。※年金に関してはかなり客観的に書かれています。

 

 

 

そもそも、ほとんどの国民は公的年金だけで生活できるとは思っていないでしょうし、知りたいのは

 

  1. 年金は持続できるのか?(何歳からもらえるのか)

  2. 持続した場合にどの位は当てにできるのか?(いくらもらえるのか)

 

であり、その結果、個々のライフプランに応じて不足分を何かで準備することができるのだと思います。また、準備方法も報告書にあるように、働くことや支出の削減、資産運用とあるわけです。

 

 

 

重要なのは、今どうなってて、将来(自分のときに)どうなっていると予想されるのか?

 

また、どう準備したらよいのかでもあります。

 

(報告書ではアメリカの例を出して、資産運用の環境を整える意味でiDeCoやつみたてNISAを挙げていますが、金融庁なので金融サービスに触れるのは当然だと思います。)

 

 

 

 

この報告書はそういった意味でも価値の高いものと思いますし、私のような独立系金融アドバイザーのみならず、金融機関の方々にもご一読頂き、顧客本位のサービスを行って頂きたいと思います。

 

 

 

 

また、もう一つ重要なのは、ここで取り上げられている、iDeCoやつみたてNISA、積立投信などの金融商品は販売したもの(金融機関など)にとっては「儲からない」商品です。

 

「自分の儲け」を考えれば、年金保険などの保険商品の方がずっと儲かりますし、投資信託なども短期で回転売買させると儲かります。                                                                                            

 

今回の報告書に大して、マスコミや評論家が「金融機関に投資商品を売らせるために書かせた」などと言っていますが、それは違うと思います。※寧ろ独立系アドバイザーの普及に言及してる時点でそうでしょう

 

とはいえ、これに便乗して怪しい金融商品(詐欺的なものも含む)を売ろうとする方も出ると思いますので、どうぞご注意下さい!

 

 

 

そんな、金融庁推奨!?の独立系金融アドバイザーに相談してみよう!

 

という方はこちらからどうぞ()

 

 

 

セミナーも行います。

 

 

 

今日もありがとうございました。

 

クルール秋田版(4月号)に記事が掲載されました。

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