外貨建ての金融商品

秋田の家計見直しプランナー、土田です。


今日はお客様から、外貨建ての金融商品についての相談を受けていました。


最近は円安から少し円高に推移していて、今後はどうなるのか心配だというのです。


その方は生命保険でオーストラリアドルの年金商品を購入されています。


私の回答としては、為替のような反動幅の大きい金融商品を購入するときには、「流動性」を強く意識して欲しいということです。


流動性とは、簡単に言えば「すぐ解約しても損が少ない」商品かどうかです。

銀行の預金は換金しても損しませんよね。(ATMの時間外手数料は掛る可能性がありますが…)

ですので、銀行預金は流動性が高い金融商品です。


しかし、生命保険はどうしても流動性は低い。ですから、心配になっても満期まではなかなか解約はしにくいのです。

(解約以外の方法もありますが、換金して使うとすると元本割れのリスクが伴います)


ですから、生命保険で外貨建ての商品を購入するときも、


目的はなにか?保険を使って流動性のリスクを負う必要性はあるのか?

少し面倒でもその国の国債を購入した方が良いのではないか?

その国はどんな国か?投資するのはご自身の価値観に合うのか?

などを検討しながら購入されることをお勧めします。


事実、オーストラリアの国債を購入した方が金利は1%程度高かったですし、お客様はその事も知らなかったです。また、オーストラリアドルと日本円の為替相場は知らず、米国ドルと日本円の為替相場を見て心配していました。


それを聞いて、それを販売した金融機関は一体どんな説明をしたのかと疑問が拭えません。

金融機関の営業マンがしつこく良い商品だと言うから買ったそうですが…。


というわけで、営業です!

秋田で資産運用相談もライフ・デザイン・ラボにご相談ください(笑)


資産運用も家計見直しの重要事項です!

クルール秋田版(4月号)に記事が掲載されました。

サービス内容

ライフ・デザイン・ラボについて