大企業と中小企業のサラリーマン

こんにちは。


秋田のファイナンシャルプランナー、土田茂です。



昨日は仙台市でとある上場企業の従業員向け金融セミナーを行って来ました。


さすが上場企業です、仙台市内でも有数のビルに入居されていて、セミナールームも完備してありました。仕事も捗りそうな環境!羨ましいですね〜


さて、その企業で行ったのは、これからのライフプランの立て方や、退職後の年金だけでは生活費が不足するのでその準備方法などのセミナーなのですが、若い方も意識が高く、具体的な質問も出たりして非常に有意義な時間となりました。


その際に思ったのは、こういったことを福利厚生として行っているのは大企業がほとんどだという事です。労働組合の有無にもよるのでしょうが、大企業では金融を始め様々な情報提供が行われていると思います。大変素晴らしいことですが、この事が将来大きな格差を生むことも事実ではないでしょうか?


大企業は一般的に中小企業よりも生涯年収が高いです。

大卒男性で大企業(1000名以上の従業員)の社員の平均生涯賃金は約3億円。

それに対して、大卒男性、100名未満の従業員数の企業では約2億円と約1億円も格差があります。


更にこういった情報提供を受けてライフプランを立てたり、資産をしっかり運用したりした場合、園格差は更に大きくなるでしょう。


先日お伝えした、「人的資本」と「金融資本」ですが、

大企業のサラリーマンは収入という観点で見れば「人的資本」は中小企業のサラリーマンよりも高いとすると、中小企業のサラリーマンほど「金融資本」を活用しなければ格差は縮まりません。

しかし、現実は逆で、大企業のサラリーマンは中小企業のサラリーマンに比べて、投資をしたり、賢いローンを選択したりしてしっかりと「金融資本」の活用をしています。


秋田にいると周りもこういった事に無関心に見えるので、何とかなるだろうと考えている方が多いかと思いますが、収入が他県に比べても少ない秋田県民こそ「金融資本」を活用して格差を縮める必要性があるのではないでしょうか?

※格差を縮めるのが目的ではなく、将来も安心して生活できる資産形成が目的ですけどね。


そうはいっても、来週以降も大企業向けの研修依頼が入っているので、登壇する際は遠慮なく情報提供して、大企業の従業員の方が更に安心な資産形成をできるようにお手伝いします!


秋田でも聞きたいという方はぜひ、私のセミナーにご来場下さい!


今日もありがとうございました。


クルール秋田版(4月号)に記事が掲載されました。

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