無料相談=無料商談!?

こんにちは。

 

秋田のファイナンシャルプランナー、土田茂です。

 

秋田でもやっと暖かくなり、自宅の隣りにある梅の木にも花が咲き始めました。

 

今月はずっと東京や関東近郊へ出張に出ており、桜満開の世界を秋田よりも一足先に堪能して来ましたが、やはり秋田の桜が待ち遠しく思います。※とはいえ明後日からまた秋田を旅立ちますが...(涙)

 

 

さて、最近HPからのお問い合わせが非常に増えております。

とても喜ばしいことなのですが、ご質問いただく中に多いのが今日のテーマ。

 

「無料相談」と「有料相談」では何が違いますか?

 

というものです。

 

当事務所は有料相談ですが、巷には無料相談が溢れております。

 

何が違うのか。私の回答としては、根本から違います!というものなのですが、一言で言うと、

 

無料相談=無料商談

 

というものです。※公務員など(行政)が行っているものは違います。

 

 

例えば皆さんも会社の経営者として考えて欲しいのですが、

会社の運営にはお金が掛かります。

 

家賃や光熱費、人件費に社用車や事務機器など業種や規模にもよりますが、ひと月で数十万〜数百万、 規模によっては数千万円、数億円も掛かってきますよね。

 

ではその経費をどうやって捻出するのでしょうか?

 

当然答えは売り上げです。

 

無料相談を行っているところ、金融関係で例えれば、「銀行」「証券会社」「保険会社」「保険の代理店」「住宅会社」などでしょうか。

 

こういったところは人件費も高いイメージはありませんか?また、全国に自社ビルなんかも建ててますよね?こういった経費は大きな売り上げ、つまり商品の販売によってできるのです。

※無料相談の保険代理店の店舗が家賃の高い銀座にもあります!

 

「無料相談」では当然収益が上がりませんから、自ずと「顧客目線の相談」ではなく、「企業目線の商談」になり易いのです。

 

そうなるとどうなるか。

 

保険の無料相談に行くと、必ず保険を提案されます。これ自体は相談者も望んでいるところなので良いでしょう。しかし、提案する側は保険を売らないと収益が上がりませんし、できるだけ高い掛金で加入させたいと考えがちです。そのため、、、

 

本来不必要な保険まで提案し販売しようとします!

※例えば過大な医療保険や年金保険や終身保険など。最近はこれら無料相談で提案された保険の設計書をたくさん持って相談に来られる方が多いです!中には加入しちゃった方もいました(汗)

 

これは相談(悩み事の解決)に焦点を当てるのではなく、商談(いかに会社の利益を上げるか)に焦点が当たっているからだと思います。

※もしかしたら中には必要最小限の保険提案をする方もいるかも知れませんが、会社組織に属しているという事を考えるとどうでしょうか。

 

誤解して欲しくないのは、これは当たり前の事だという事です。

 

例えばトヨタの営業マンが、日産の車を熱心に勧めたりしたらクビになりますよね?

 

金融商品は目に見えない事や一般の方と営業マンの知識の差が大きいので気づき難いのですが、目に見える他の商品と同じく「商売」なのであり、会社という組織であれば自社の商品を良く見せて、より高い利益を生み出そうとするのは当然の行為なのです。

 

 

とはいえ、皆さんに言いたいのは、無料相談には行くな!では全然なくて、

 

「無料相談」=「無料商談」

 

という意識を持って行くべきです!と言いたいのです

 

 

では、有料相談はどうか。

 

相談にお金を頂いている以上、相談者の悩みの解決や希望に焦点を当てられます。

 

そのため、あくまでも悩みの解決や希望の解決策として「保険」「証券」『住宅ローン』などの金融商品や、場合によって「法律」や「税制」の知識や専門家を活用していきます。

 

また、FPに限らずだと思いますが、相談料を頂くという事はある意味プレッシャーです。(笑)

ですから私も日々学びながら有料相談に足るだけのFPであるよう努力をしております!

※まだまだお客様から気付かされる点は多いですが...

 

さらに言えば、当事務所は初回相談は無料です!(急に少し宣伝(笑))

 

という訳で、無料相談=無料商談と思いながら活用し、セカンドオピニオンとして当事務所の初回無料相談やその後の有料相談をご活用下さい。

 

あくまでも、あなたの問題解決が一番重要であり、各種の相談はそのための道具に過ぎません。

その事をどうぞお忘れなく専門家を活用して下さいね!

 

 

今日もありがとうございました。

クルール秋田版(4月号)に記事が掲載されました。

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