東京でのFP研修で感じた時代の変化

こんにちは。

 

秋田のファイナンシャルプランナー、土田 茂です。

 

先日東京に独立系FPの研修会がありましたので行ってきました!

桜が満開で、靖国神社でお花見を軽くした後に会場へ。

一足早く桜を鑑賞して参りました!やはり桜は綺麗ですね!

 

会場では全国から(とはいえ東北は私一人(汗))独立系FP(銀行や証券、保険会社などの金融機関に所属していないFP)が参加されていて、これからの時代どうFPとして顧客に貢献していくのかなどなどを熱く勉強して参りました。

 

そこで感じたのは、全国的に独立系FPへの有料の相談が大きく増えているという時代の流れです。

 

一昔前であればお金を払ってFP相談しなくても、預貯金の金利も高く給料も右肩上がりで資産形成に苦労もせず、社会保障(年金・医療)もしっかりとしていましたから将来に不安など今ほどはなく(あるとすれば万が一健康でなくなることと亡くなってしまうこと)生活できていたからだと思います。

 

ところが、今はそういった過去に当たり前であったはずの「安心の元」が揺らいでいる(もっといえば弱くなっている)時代です。また、「自助努力」という言葉はあっても、どうしたらよいかもわからない方が圧倒的に増えています。

 

そこでプロに相談!となるのですが、数年前からは保険代理店によくある「無料相談」がその受け皿となっていました。しかし、無料相談は実は「無料商談」であり、当然商売としても何らかの商品を売らなければ成り立ちません。

 

相談が無料なら、当然有料の商品(保険など)を売らなければいけないので、結果として「相談者の悩みの解決」よりも「商品販売」に力を入れることになり、また、最近は消費者も賢くなってきたため、それを見抜かれるケースが増えたため、独立系FPに相談料を支払った方が、悩みの解決に繋がるということが広まって来たのだと思います。※実際に秋田でも無料相談経験者が優良相談に流れてくるケースが多いです。

 

そういったこともあって、今回の研修では「これからは独立系FPの時代」という雰囲気があり、懇親会も含めて明るい研修会!?となりました。

 

とはいえ、課題も多くあります。

 

それはしっかりとしたFPが少ないという事です。

 

全国で約50万人ほどFP有資格者はいるようですが、資格を持っているというだけのFPが多いのも事実です。

また、FPを名乗っていても実は保険を売ることが目的になっている方も多く、FPの本来の魅力である、「ライフプランの実現のため、幅広い分野からのアドバイス」ができていない(やろうともしていない)FPも多くいます。

 

私も今回の研修を受け、基本に今一度立ち返って「本物のFP」としてこれからも活動を続けたいと決意を新たにした次第です。

 

開業月でもある7月に向け、業務全体のブラッシュアップ、更なるサービスの構築に努め進化していきます!

 

今日もありがとうございました。

 

クルール秋田版(4月号)に記事が掲載されました。

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