突然の不幸からも前を向くために

こんにちは。

 

ファイナンシャルプランナーの土田です。

 

先日、10年来のお付き合いがある大切なお客様であり、いろいろと人生についても教えて頂いた方が急死されました。45歳という若さでした。

 

突然の事でもありまだ気持ちの整理もできていない状況です。

 

生命保険もご提案しているため、万が一を想定して準備しておく事を常にお話ししているのですが、実際にこういったことが起こると「自分にも想定外」であったことを思い知ります。まさかこんなに早くお別れすることになるとは思ってもみませんでした。

 

とはいえ、ご縁あって出会った方にしっかりとした保障を提案し、ご加入頂いていたことは何よりの救いでした。ご遺族の方々からの感謝の言葉が改めて生命保険の必要性を教えて頂いた気がします。

 

これから、相続や事業承継(法人の代表でしたので)に関して、ご遺族や社員の方々にお役に立てるよう動き、生前のご恩に報いたいと思いますし、私自身このときの為に日々学んできたのだと思います。

 

また、私も含めこれをお読み頂いているあなたにも、今一度「明日を迎えられない」可能性を考えて頂き、そうなっても悔いの少ないようできる事はして頂きたいと思います。※何も生命保険のことだけではありません。

 

こういった不幸を一人でも多くの方が知り、準備をする人が一人でも増える事こそ、お亡くなりになられた方がお望みになることと思い書かせて頂きました。

 

今日もありがとうございます。

クルール秋田版(4月号)に記事が掲載されました。

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