今後5年の株式展望からライフプランの重要性を考える

こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの土田です。

 

 

昨日は由利本荘市でセミナーでした。

久しぶりに100名を越える方の前で話したのですが、皆さん真剣に聞いてくれていて(少なくとも寝ている方はいなかった(笑))話し甲斐がありました。

ご参加された方、ありがとうございました。お役に立てたなら幸いです。

 

 

さて、今日は「今後の世界株式の運用について」少しお伝えします。

※予めお伝えすると「投資は自己責任」です。私の情報はあくまでも一つの考えとして受け取って頂き、投資の判断にしたとしても責任は取れませんのであしからず。

 

私はIFA(独立系金融アドバイザー)としての立場から、顧客にアドバイスをする上で様々な情報ソースから情報を得ています。

 

今日はその一つからの情報をお伝えしますが、私が有料で得ている情報なので、ここで情報を公開する訳にはいきませんので、ご了承下さい。

 

 

過去5年間の先進国の株式は年率7.2%で運用ができていました。

投資をされている方には実感ある数字と思いますが、未経験の方や、この間に損失を出したという方には「意外」な数字ではないでしょうか?

 

「72の法則」ってご存知の方も多いと思いますが、72を運用利回りで割ると元本が倍になるのに何年掛かるかが分かります。

 

これに当てはめると、年率7.2%なのでちょうど10年で元金が倍になる計算ですね!

※因みに今の普通預金金利0.001で割ると72,000年!石器時代から預けてやっと倍(汗)

 

例の金融庁の報告書にも、過去20年でアメリカ人の金融資産が3倍超になったというのも頷ける数字ですよね。

 

こういう数字を見ると自分もやってみよう!という意欲が沸く方もいらっしゃるかと思います。

 

しかし、今後はどうでしょうか?

 

もちろん今後を正確には予測できませんが、ある情報ソース(怪しいものではありません(笑))によると、今後5年間の見通しは、先進国株式で1.9%程度に落ち込むということでした。報道などにもあるように世界経済は減速傾向なのでそれも頷ける数字です。

 

また、債券と50:50で投資した場合は今後5年はなんと0.1%の予想。

 

リスクプレミアム(投資した場合と安全資産で運用した場合の収益率の差)から見ても、投資した甲斐はあまりなさそうな金利ですね。

 

では投資しない方が良いのか?というとそうではなくて、あくまで平均値はそんなに上がらないということです。(所謂インデックスだけではあまり収益が期待できない)

 

ですので、今後に関しては、投資先を選択する目がより重要になってくるでしょう。

 

良いアクティブファンドなどを選択するなどの方法で利回りは大きく変わってきます。

※過去5年の日本株ファンドの成績でもインデックスファンドで1番成績が良かったファンドはアクティブと比較すると407本中129位でした。

 

もちろん、積立投資で長期・分散投資をしている方で出口(お金を使う時期)がまだまだ先という方はあまり気にしなくても良いかも知れませんし(目標利回りにもよりますが)この予想もあくまでも「一つの情報」でしかないので本当にそうなるかもわかりません。※一方で資産バブルを予想する向きだってありますから

 

とはいえ、大きく世界が変化している時代という事を考えると、(先日のフェイスブックが暗号資産の記事もしかり)変化を捉えることと、変化に対応し易い状況を作ることは大切だと思います。

 

そして、そういった外部要因があってもブレずに対応するために必要なのは「ライフプラン」ではないでしょうか?

 

資産運用してお金に働いてもらうのは「手段」です。ですから「目的」の把握はとても重要です。

 

自分の人生で「いつ」「いくら」掛かるかや(目的)、その資金を「なに」で準備するか(手段)などは計画立ててしておくのとそうでないのでは全く違いますし、自分の価値観から物事に優先順位をつけることも大切です。※そうしておかないと突発的な出費などで大切なお金を用意できないことも…

 

「ライフプラン」を考えた事ない!という方はぜひ、一度ご家族で考えてみてはいかがでしょうか?

もちろん、アドバイスを聞きながらという方はぜひご相談下さい。

 

ご相談はこちらからどうぞ。

 

今日もありがとうございました。

 

 

 

クルール秋田版(4月号)に記事が掲載されました。

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