米国株が史上最高値更新!でも楽観できない理由とは?

 

 

 

こんにちは。

 

ファイナンシャルプランナーの土田です。

 

 

 

ニューヨークダウが27,000ドルを超えて史上最高値を更新しましたが、日本の日経平均は上値が重く22,000円の回復にも届かない展開となった今週のマーケットでした。

 

 

 

経済指標から見るとアメリカも最高値更新というほどの好景気とは言えない状況ですが、株価が上がったのはFRB(アメリカの中央銀行)議長による利下げ容認の発言が発端でした。

 

 

 

今日の日経新聞にも

 

「金融相場に幕」警戒感 決算悪化 緩和で支えられず

 

https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20190713&ng=DGKKZO47292140S9A710C1EN1000

 

 

 

以下引用

 

金融緩和への期待が世界の株高を支える相場が続いている。11日の米市場ではダウ工業株30種平均が史上初の27000ドル超えとなり、12日の東京株式市場でも日経平均株価は小幅高となったが、市場のムードは楽観からはほど遠い。これから本格化する46月期の決算発表で業績の悪さが意識されれば、「金融相場が終わる」との警戒感が出始めている。

 

引用終わり

 

 

 

記事でも触れられてますが、株価が上昇したのは、企業業績や景気ではなく、「利下げ」観測からであり、それも業績が予想よりも悪化している数字が発表されれば吹き飛ぶ可能性もあります。

 

 

 

また、サプライズ指数(経済統計の予想と結果の差を指数化したもの)と株価の関係性から考えると01年のITバブル崩壊や08年のリーマンショック時にも起こった現象が起こる可能性も示唆しています。

 

 

 

これから先、ブレグジットや米中貿易戦争の影響、そして日本も消費増税が行われるなど、経済的にマイナスな要因が多いこともあり、株式市場はやはり低迷しそうな気配がありますね。

 

 

 

「老後2000万円問題」から個人投資家が急増しているのは良い事ですが、くれぐれもしっかりした知識の元に行って頂き、2000万円問題が3000万円問題に悪化しないようにして欲しいと思います。

 

 

 

こういった状況や仮に「〇〇ショック」が起こっても安心して投資できるような運用に「興味はあるけど一歩がなかなか…」という方はぜひ当事務所にご相談くださいね。

 

 

 

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今日もありがとうございました。

 


 

 

 

 

クルール秋田版(4月号)に記事が掲載されました。

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