コンサルタントとして重要な知識の幅と奥深さについて

こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの土田です。

 

東京では新型コロナ感染者が連日200人を越え、青森でも東京滞在歴のある医師が感染したなど、東京からの感染が広まっているようです。

そんな中でGOTOキャンペーンが22日からスタートするようですが、感染が広がる要因になるのではと危惧する声もありますね。

 

個人的にも、仕事での東京移動(県外にも行ってませんが)を自粛している中で、こういったキャンペーンを行うのはどうかなと思いますし、秋田に訪れる観光客にも正直警戒感を持ってしまいます。

 

杞憂に終わるとよいのですが…。

 

さて、昨日は「相続・事業承継サミット2020」に参加しました。

参加といっても勿論オンライン参加です!

 

相続・事業承継で提携している東京の会社が主催しているもので、今年はオンライン参加が可能ということもあり勉強のため参加させて頂きましたが、FPというよりも、士業の方(主に税理士・会計士)が参加するイベントであり、講義が9コマありましたが、どれも大変興味深く、そしてレベルも高いセミナーで聞き応えがありました!

 

FPの科目にも「相続・事業承継」という科目がある通り、FPにとっても重要な業務の一つですが、今回参加して改めて思ったのは、「非常に範囲も奥も深い仕事」という事です。

 

範囲の広さで言えば、相続や事業承継には「お金(税金や保険、運用、不動産など)」や「法律(遺言や家族信託の活用、民法、会社法など)」の問題もありますが、そこには必ず「想い、価値観」といった感情面や心理面があり、「ライフプラン(法人では経営計画)」という「根」が非常に重要になります。

 

そして、こういった範囲の広さはFPに取っては得意分野であり、問題の整理や優先順位付け、そして解決策への方向性を提案することは「FP」に強みがあります。

 

一方、奥深さという点でみると、FPよりも各専門士業が強いです。特に税務は税理士の専業分野ですし、法務でもFPではできないことが多いので、実際の手続きや解決策の実行では必ず士業の力が必要になります。(そこもあって提携させて頂いております)

 

しかし、今回これも改めて思ったのは、FPが問題の交通整理や解決策の方向性などを示すにも、「奥深さ」をしっかり知識として持っておく必要があるという事です。

 

例えば最近、「家族信託」による認知症対策をご相談者に提案し実行したのですが、これも「家族信託」を知らなければ当然提案できません。実行においては提携している専門家にお願いしたとはいえ、提案する段階で私が知識を持っていなければそもそも選択肢に出てきません。

 

今回学んだことも多岐に渡る、「実務家の実例」であり、教科書には載っていないノウハウです。正直知らなかったことも多く、そういう相談がなくて良かったとホッとしたものもありました(汗)

 

そして、講師の方々が口を揃えておっしゃっていたのは、「私のところに来る前に、専門家と名乗る士業に相談して、間違った対策をされているケースが多い」という言葉でした。

 

間違った対策をしている専門家に共通しているのは「実務(実例)を知らない」ことと、「知ったかぶり」をしてしまうところです。※先生先生と言われていると人間誰しも知らないと言えなくなってくるものです…

 

こういった教訓を活かし、幅はもちろん「奥深さ」にも視野を広げて、相談者のライフプランに見合った対策を講じられるよう日々精進あるのみ!と思える素晴らしいサミットでした!

 

最近は隙あらばオンライン研修を受けているのですが、(コロナの影響で非常に増えた事もあり)脳みそ溶けそうなくらい情報と知識のシャワーを浴びるのは気持ちいいですね!()

 

後は実務に活かして講師の方々に恩返しをしなければ!

 

と、テンションが高まった私でした()

 

相続・事業承継のご相談もぜひお問合せ下さい。

 

 

今日もありがとうございます。

 

 

クルール秋田版(4月号)に記事が掲載されました。

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