日本企業はEV普及を追い風にできるのか!?

こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの土田です。

 

米アップルが電気自動車に参入すると言われる中、今日の株式市場で「マツダ」が一時値幅制限の上限水準まで急騰したようです!

 

日経新聞2/5 Web版  「「アップルカー」思惑で自動車株急騰」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD0514W0V00C21A2000000/

 

以下引用

5日の東京株式市場で自動車株が大幅高となった。マツダが一時、値幅制限の上限(ストップ高)水準まで急騰したほか、三菱自動車SUBARU日産自動車なども上昇している。米アップルが投入を検討しているとされる「アップルカー」の生産委託先に国内の自動車メーカーも選ばれるのではないかという思惑が広がった。一方、有力候補と見られている韓国の自動車メーカー株は下落。iPhoneの受託先として急成長した台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業のような「2匹目のどじょう」探しに市場が躍起になっている。

引用終わり

 

記事のように、完成車メーカーの株価が軒並み上昇したようですが、理由がアップルの下請けになれるかどうかの思惑という事です(汗)

 

記事の終わりにも、岡三証券の松本氏の声として、下請けになると「短期的な生産台数は稼げるが長い目でみればマイナス」と結んでいます。

 

世界がSDGsに流れるなか、自動車産業も大きな変革を迎える訳ですが、ぜひ日本メーカーは生産工場の役割ではなく主体的な役割で世界をリードして欲しいですね!

 

そしてもう一方でEV普及を追い風にする日本企業もあります。

日経新聞 2/5Web版 「日本電産・永守氏、コロナ下でM&A再開 EV競争に先手」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB042FA0U1A200C2000000/

 

以下引用

日本電産M&A(合併・買収)を本格的に再開した。5日、三菱重工業子会社の三菱重工工作機械を買収すると正式に発表した。買収額は非公表だが300億円程度とみられ、2019年に買収したオムロンの車載事業以来の規模だ。新型コロナウイルス感染拡大が続く中で積極攻勢を仕掛ける背景には、重点事業と位置づける電気自動車(EV)用駆動モーターの競争に先手を打つ思惑や好調な業績がある。

引用終わり

 

この様に、三菱重工子会社をEV用駆動モーター製作のためにM&Aをして自社の競争力を更に高め不動の地位を築こうとしています。

 

こちらの記事の終わりは

以下引用

緻密なM&A戦略を通じて買収後のシナジー効果をあげるのは日本電産のお家芸だ。オムロンから買収した車載事業も買収完了直後から永守氏が自ら採算改善に取り組んだ。130年を超える歴史を持つ三菱重工から取得する工作機械事業の技術を永守氏率いる日本電産がどう成長につなげるか。その手腕が改めて注目されそうだ。

引用終わり

 

となっており、未来に期待できる記事になっていますね!

 

日本電産がこのように、日本企業が苦戦している中でも好業績を継続できている原因の一つに「お金の使い方が上手い」という事が挙げられます。

 

今回もM&Aを上手に活用して更なる成長をしようとしていますが、こういった所謂「投資戦略」が本当に上手いですよね!

 

日本企業は利益を過剰なキャッシュにして内部留保しており、積極投資をしていないと言われますが、これは個人でも現預金が多いという国民性なのかも知れませんね(汗)

 

今後、様々な分野で大きな変化を迎えて行きますし、私たちも日本電産のように「将来に期待感」が持てるように積極的に対応して行きたいものです。

 

そのためにも、お金の効率を上げて将来に期待できる家計を創りましょう!

 

どうしたら効率を上げられるか分からないという方はこちらからどうぞ。

 

今日もありがとうございました。

 

クルール秋田版(4月号)に記事が掲載されました。

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